2011年10月28日金曜日

マチアソビ ~1日目 その3~

前記事 《 マチアソビ ~1日目 その2~

思いもかけず、朝から今井さんのソロ歌を4曲も聴く事ができたつきねこステージが終わり、続いて始まったのは『未来ガジェット電波局 マチ★アソビ出張版&いとうかなこライブ』。ニコニコ生放送で配信され、人気のうちに終了したラジオ番組未来ガジェット電波局のマチアソビ限定出張版です。ステージが始まってMCの今井麻美とジョイまっくすの2人が登場。まず驚いたのは2人の衣装です。ジョイさんについては予めわかってはいましたが、わかっていてもやはり圧倒されてしまう生じょいしぃの迫力。ステージ最前に近い場所にいたせいおかげで、スカートの中のピンク色ななにかがチラチラと視界に入ってきて目のやり場に困りました(棒)。そして白衣を羽織ってくるかなぁとはなんとなく予想はしていた今井さんですが、白衣を纏ってさらにその下は牧瀬紅莉栖がイメージされる衣装を着ていました。直前のつきねこステージとは違う衣装で、まさかステージによって衣装を変えてくるとは思っていませんでしたので驚きました。これがシュタゲに対してのものなのかマチアソビに対してのものなのかはわかりませんが、今井さんの意気込みがこんなところからも感じられます。

イベント自体は未来ガジェット電波局出張版のタイトル通り公開録音のようなスタイルでした。ステージ中央にはプロジェクタからの映像を映すスクリーンが設置され、キャラクタ紹介の画像や告知CMを流したりするのに使われていましたが、スクリーン自体が会場の大きさに比べて小さかったことと天気に恵まれた野外ステージの明るさのために正直見えづらかったです。ステージからやや離れた位置に設置されていた大型モニタでも同じ映像が流されていたようですので、ステージ後方に位置していた人達のほうがこれらの映像はよく見えていたと思います。それと、ステージ下手側に演者さんが着席して進行が出来るように机と椅子が用意されていました。ただしこちらはこのステージに関しては全く有効活用されていませんでした。今井さんもじょいしぃさんも座って進行するよりも立ってステージ全体を使って自由にやるほうがお好みだったようです。自由すぎた結果が座禅ジャンプというのはあまりにも自由過ぎて笑わせてもらいました。
前のステージでトータル5曲も歌った直後の今井さんは自身でもそう言っていましたがいつも以上のハイテンションで、じょいさんとの掛け合いもさすがといった感じで楽しいイベントでした。個人的に今井さんの最大の魅力はMCにあると思っているのですが、一人喋りの時ももちろん上手いと思うのですが、パートナーに恵まれた時の二人喋りの時に最も魅力が発揮される気がします。

未来ガジェット電波局の後半にはアニメのプロデューサがゲストに登場してアニメ制作時の裏話や今後の劇場版についての話など語られていました。この劇場版はどうなるんでしょうね。おそらくロンドンに旅行に行ったりはしないと思いますが。以前からCDドラマの紅莉栖編を映像化してくれないかなぁと期待しているのですが、あれを映像化しても尺的に映画には苦しいでしょうね。 あの話は本編含めて一番好きだったりするので映像化されたら間違いなく購入するんですが。
会場にいた人達のおそらく8割くらいは予想していたのではないかと思いますが、いつもの如くトークが長すぎたらしく、結果告知タイムを端折るという普通ではあり得ない事態が起きましたが、「マチアソビなのでいいんです」と言われると、そうか仕方ないよねと思えてしまうのが怖いところです。もちろん短くされながらもシュタゲ8bitギルティクラウンの告知はされていました。 8bitは他のプラットフォーム版のシュタゲとは一部異なるストーリーが描かれるそうなので、購入しないつもりだったのですが少し興味が出てきました。それなりに時間もかかるゲームなので手を出すべきかどうか悩むところです。

さて、大盛り上がりの中、未来ガジェット電波局は終了となり、呼び込まれる形でいとうかなこさんがステージに登場、ミニライブの始まりとなりました。いとうかなこさんを生で拝見するのは2010年冬の秋葉原電気街祭りの時以来だと思いますので、二度目になります。
このステージではなんと9曲も歌われて、これまた驚かされました。午前中から9曲も熱唱するのは大変なんだと思いますが、そんなことは感じさせないステージを披露してくれました。前日の夜遅くまでリハをやって、それで翌日の午前中のステージで素晴らしいパフォーマンスを観せてくれるのですからプロの歌手はやはり凄いです。最後にはアコースティックギターを使って弾き語りまで披露してくれました。正直言うと、シュタゲのテーマ曲くらいしかいとうさんの歌は存じあげなかったのですが、その他の曲にも好みの曲が幾つかあったので数多くの曲を聴く事ができたのは良かったです。

このステージだけの話ではないのですが、客席はステージ側からある程度のところまで地面に座った状態でした。これはおそらく後方に位置した観客にもステージが観え易くするための配慮だったと思うのですが、トーク中心のステージでは良いのですが歌中心のステージでは若干寂しい事になっていました。いとうさんからは「出来れば立って欲しい」との声があったのですが、残念ながらこの場では前方の客は座ったままで、ということになりました。客席が平面だとどうしても後方に位置するとステージ上の演者さんが見づらくなってしまうのでこの辺は善し悪しあって何が正解と言えないところですし難しいですね。オールスタンディングのステージにはついて回る問題です。しかし、この状態でアイマスステージを迎えたらどうなるんだろう、と一抹の不安を覚えつつもステージは進行していくのでした。

2011年10月16日日曜日

マチアソビ ~1日目 その2~

前記事 《 マチアソビ ~1日目 その1~

10月8日の眉山林間ステージのタイムテーブルですが、このような感じになっていました。

10:00~11:30 開会式
10:30~11:30 つきねこ眉山に立つっ!
11:30~13:45 未来ガジェット電波局 マチ★アソビ出張版&いとうかなこライブ
13:45~14:30 マチ★アソビ チャリティーオークション
14:30~15:00 カッコカワイイ宣言! かおちゃんとトークショーライブ
15:00~15:30 みのりスクランブル&アニメ文庫トークライブ
15:30~16:00 “桜の温度” 皆谷尚美 秋風ライブ
16:00~17:00 アイドルマスター Autumn Festiv@l TOKUSHIMA
17:00~18:30 The Moving Pictures Festival 授賞式
18:30~ The Moving Picutres Festival 受賞作品上映スタート

はい、朝から夜までみっちりですね。他の会場でも一日中何かしらのイベントが行われておりますが、眉山に一日中居続けたとしても充分楽しめるようになっています。山頂にはステージがあるだけでなく、飲食物を提供する屋台が出ており食事の為に下山しなくてもよいように整備されています。私もお昼ごはんに讃岐うどんを頂きましたが、300円とリーズナブルでしたし、味も美味しかったです。他にも徳島ラーメンの屋台が人気でかなりの列が出来ていました。第1回から行われている痛車コーナーは今回もあり、さすがにと言いますか、今回はアイドルマスターの痛車が多かったです。それと、コスプレイヤーの数がとても多かったです。レイヤーさん達にもコスプレの場としてマチアソビが認知されてきているという事なんでしょうか。残念ながら、あまりアイマスのコスプレをしている人はいませんでしたが。

最初のプログラムの開会式が始まる前にステージにつきねこメンバーが上がって公開リハーサルをやっていました。普段はなかなか見る機会の無い、リハーサル時の演者さん達の様子を垣間見ることが出来て楽しいですし、開き直って観客を入れた後にリハーサルをやってしまうところはマチアソビらしさといったところでしょうか。

そして開会式。徳島県知事、徳島市長、徳島市観光協会会長、そしてマチアソビ総合プロデューサを務めているufotableの近藤社長の4人が壇上に揃い踏みしており、これを見るだけでもマチアソビに対する徳島の本気が伺えます。4人ともなかなか個性的と言いますか、「濃い」挨拶を繰り広げていたのが印象的でした。

開会式が終わると続いて「つきねこ眉山に立つっ! 」
まずはつきねこメンバー(阿久津加菜、五十嵐裕美、越田直樹、桑門そら、市来光弘、森谷里美、山本綾)が1曲。私がつきねこの存在を知ったのは第1回のマチアソビの時でしたが、あの時は4人でステージをやっていました。2年のうちに人数が増えていたんですね。公式サイトを見てみるとまだメンバーがいらっしゃるみたいでこつこつとコンテンツを育てているんでしょうね。
歌い終わってから、今井麻美・喜多村英梨が呼び出されてステージに上がり、少しトークをした後、さらに水野愛日がステージに加わって総勢10人の大所帯となりました。失礼ながら水野さんをこの時まで全く存じ上げなかったのですが、キャリアのある方なんですね。この後、水野さん以外のメンバーはステージから降りて水野さんのソロで2曲(花の破片、M -エム-)歌われたのですが、とても良かったです。熱心なファンの方もいるみたいで、ステージ上から見慣れた顔でも見つけられたんでしょうか、とても嬉しそうな笑顔を向けていたのがなんだか微笑ましくて素敵でした。

水野さんが歌い終わり、続いてステージに上がってきたのは・・・今井さんでした。上がるとしてもトリとして最後に出演してくる感じだろうと思っていましたから「もう来るの?」と驚きました。そんな感じで驚いていると、トークもそこそこに1曲目。なんと「花の咲く場所」です。これにも驚きました。つきねこ曲ではなく今井麻美名義曲を持ってくるとは思っていませんでした。考えてみれば前に歌った水野さんもつきねことは無関係な曲を歌ってましたし予想できた事なんですが。
さて、花の咲く場所ですが、パフォーマンスはとても良かったです。当日に徳島入りをして空港から直接会場にそれこそ開演直前に到着をしてという状況で、そもそもまだ朝10時過ぎたくらいの時間帯で普通はライブをやるような時間ではない、ということを考えれば声も良く出ていたのではと思います。ただ、序盤しばらくの間、音響が今ひとつだったように思いました。まったくリハーサルもやっていない状態では仕方がない部分かもしれません。そして2曲目は「Aroma of happiness」、まだCD発売がされていない新曲で私は生で聴くのは初めてです。ステージ下に置いてある歌詞カードに時折視線をやっていてまだ歌いこまれていないのかな、という気もしましたが、やはりこの曲は良いですね。個人的に今井さんにはこういった明るく伸びやかなポップスがとても似合っていると思っているので、この曲やSPARKLEStrawberry~甘くせつない涙~のような曲が増えてくれると嬉しいんですが。曲間にちょっとしたトークを挟みつつも今井さんのソロステージが続きます。3曲目は「いっしょ。」。比較的最近の曲ですがすっかりライブ曲として定着しましたね。というか今井さん本人も言っているように合唱曲としてでしょうか。12月の3rdライブでもぜひ歌って欲しいものです。
3曲歌い終わって、もう1曲歌いますとのトーク。またもびっくりです。まさか4曲も歌うとは思ってもいませんでした。それも11月に発売される2ndアルバム「Aroma of happiness」に収録される未発表の新曲とのこと。数日前にレコーディングが終わったばかりで人前で歌えるか自信は無いが、それでも歌ってみたい聴いて欲しいとのことで急遽セットリストに加えたのだそうです。そうして今回初披露された「サ・ヨ・ナ・ラ」ですが、これが渾身のバラード曲でした。シュタインズ・ゲートの牧瀬紅莉栖を演じた事で生まれた曲だそうで、今井さん自身が作詞した歌詞にはそこから生まれた気持ちが綴られているようです。いや、正直かなり良かったです。その後、SSG内でも少し流されましたが期待できる曲だと思います。アルバムの発売がまた楽しみになりました。 余談的な話になりますが、今井さんのステージの間、ずっとステージ横で5pbの濱田さんが真剣な顔で今井さんのパフォーマンスを見つめていたのも印象的でした。プロデューサとしての顔なんでしょうね。そうかと思えば、用意されている歌詞カードを入れ替える仕事をやっていたりと雑用もこなしていて、プロデューサさんはいろいろ大変なんですね、と思ったりもしてました。

さて、ここでステージにもう一度全員が上がり、全員で定番の「Refrain」を歌ってつきねこステージは終了となりました。
計8曲も歌ったわけですが、つきねこ曲は2曲だけ。正直言って、今井麻美のミニライブに水野愛日とつきねこがついてきた風ですらありました。アイドルマスターと今井さん目当てで徳島まで来ている私ではありますが、これはどうなんだろうと感じました。もちろん今井さんの歌が4曲も聴けて、初披露曲まで含まれていたなんてファン的には「神イベントだ!」ってなもんなのですが、「つきねこ」の看板つけたステージでこれやっちゃうのかぁ、と思ったのもたしかです。つきねこについて詳しくないのでどれくらい持ち歌があるのかとか全く知りませんし、そもそも第1回マチアソビの時も同じような構成だったのですからそれに準じた形で今回もやってきただけとも言えるのですが。
ただ、私が何を気にしているかと言うと、最後の「Refrain」を全員がステージに上がって歌っている時に一部出演者の覇気が無いように、表情が固いように見えてしまったのが心に引っかかったのです。私にだけそう見えてしまったのかも知れませんが。 そんな中、きっちり歌って踊り、笑顔で観客に応えていた喜多村、阿久津の2人はやはり違うなぁとも思いました。
私が印象が悪く見えた人達も、単にそういう風に見えてしまう人なのかも知れないし、本当に裏では何かあったのかも知れませんが、舞台の上では演者としてきっちりして欲しいなとも思います。

個人的には色々と驚きの連続のつきねこステージでしたが、総じて満足度の高いステージでした。結局のところここに行き着くのですが、まさかの今井さん4曲熱唱。しかも新曲2曲で初公開1曲です。本命のアイマスステージを待たずして徳島に来た甲斐があったというものです。今回はあまり出番の無かったつきねこの他のメンバーですが、翌日以降も出番はたくさん控えていますのでそちらに期待かな、と思いつつ、次のシュタゲステージまでステージ上のセッティングを見守りながら休憩時間に入りました。


つきねこステージまででどれだけ書いているんだ、と自分に疑問を感じつつも続きはまた別の記事で。

2011年10月15日土曜日

マチアソビ ~1日目 その1~

前記事 《 マチアソビ参加してきました ~徳島までの道~

あれこれありまして、幸運にも7日の内に徳島入りすることができました。
徳島到着後、まずは宿にチェックインをして荷を下ろし、しばらく休憩をした後、夕食と見物と調査を兼ねて散歩へと出かけました

2年ぶりの徳島の街並みにはあまり変化を感じませんでした。
が、マチアソビの規模が大きくなっていることは駅からボードウォークに辿り着くまでの間に感じられました。記憶が不確かではあるのですが、第1回の時にはマチアソビの幟があんなにも街中を埋め尽くしてはいなかったと思います。
それと、夜でしたのでこの時には気づきませんでしたが、翌日以降に街中を歩いている時に驚かされたのが地元の八百屋や酒屋のようなお店にいたるまで、色々な所にマチアソビのポスターが貼ってある光景が見られたことです。
他にも市営バスをアニメキャラクターを使ったラッピングバスにして運行をしてみたりと地元がマチアソビを地域活性化になんとか活かそうとしていることが感じられましたし、なにより着実にこのイベントが地元に根付いてきているのだなぁと感心しました。
日本各地でアニメなどを使った町興し事業が多く行われているそうですが、マチアソビほど地域に根差すことができているイベントが他にどれほどあるのでしょう。この点において、マチアソビは本当に素晴らしいと思います。

この夜は徳島ラーメンを食べ、2年前にも立ち寄ったufotable cafeで軽くお酒を飲んで、多くの人達が翌日の準備を進めているボードウォークをしばらく眺めたりした後、宿に戻って早めに就寝しました。

さて、今回私が参加しようとしているイベントが行われる、眉山山頂へのルートは大きく分けて3つあります。
まずはロープウェイを利用する方法。以前参加した際にも利用しました。6分程で山頂まで一気に登ることができます。マチアソビ期間中はゴンドラ内のアナウンスが声優による特別verになり、これを聞くために乗車する方もいると思います。
次に車を利用する方法。眉山山頂までは車道が整備されていますので自家用車で登ることが可能です。ただし、マチアソビ期間中の眉山山頂への自家用車での乗り入れは禁止されていました。山頂にある駐車場がイベントステージや痛車展示ブースなどに利用されて駐車スペースがそもそもありませんし、自家用車での移動を認めてしまうと渋滞や徹夜組の発生を招く可能性があることを考えると当然かもしれません。その代わりにシャトルバスが運行されていました。このルートを自転車で登山していた人達もいたようです。中にはママチャリで!という人もいたとか。
そして最後の方法は、登山道を使って徒歩での登山です。ただし、この方法はそれなりに大変らしいですが。

私は今回もロープウェイでの移動を考えていましたので8時半からの運行開始に合わせて8時頃にロープウェイ乗り場に着いたのですが、その時点で乗り場には30人程の列ができていました。
列に加わり運行開始を待ちながらTwitterで情報収集をしていると、山頂には100人程の列ができているとの情報が。早い人は3時前から並んでいたそうでタクシーなどで移動した人が多かったようです。
そこで、ロープウェイが動き出すのを待つより自分もタクシーで移動しようかとも思ったのですが、ロープウェイが動き出すまでもう少しですし、既に100人も並んでいるのに今更慌てても仕方が無いだろうと考え直し、運行開始から2本目の便で特別verのアナウンスを聞きつつ朝の徳島市内を眺めながら山頂へと向かいました。

山頂に到着すると、係の人に従って会場まで整列しつつ移動して、ここでしばらく待機します。その後諸注意があった後、会場内への移動が始まったのですが、ここで、前乗りしていた人達を列の最後尾に回す処置が取られました。注意事項として事前に公式のフライヤーにも記載されていた事を厳正に適用した対応だったかと思いますが、個人的にはこの判断には賛成をしたいと思います。
この処置に対して特に混乱が起きることがなかったのも良かったです。もし何かあれば次回以降のマチアソビの開催に、そこまで影響が無かったとしても今後のアイドルマスター関連の参加の可能性が無くなってしまうなんてことも考えられただけに。

そんな事があった事もあり、ステージ中央に近い場所で前から3〜4列目という好位置を確保できました。これほどステージ近くの位置が確保できたのはアイマス6th福岡の時以来です。ステージと客席の間には柵が設置されていましたが、少し視界を遮られはしますがステージを観覧するには問題ありません。それにステージ近くは客席部分にも屋根があるので日陰が出来、イベントが行われている間、陽射しを浴び続けなくて済んだのは助かりました。この日は天気に恵まれ、山頂でも暑さを感じるくらいの陽気でしたので日陰に入れなかった人達は大変だったと思います。

そして、今日の最初のプログラムである開会式が行われるまでしばらくの間待機タイムに入るのでした。

・・・長くなってきたのでステージの感想については別記事で。

2011年10月10日月曜日

マチアソビ参加してきました ~徳島までの道~

行こうか行くまいかと悩んでいたマチアソビですが、結局参加してきました。
諸々の都合がついた事と、現地でちょっとした約束が出来た事で自分の中でOKが出せました。
なによりこのイベントには参加したかったですから、行けるとなれば喜んで行ってきたわけです。

さて、今回のマチアソビ最大の目的はアイドルマスターステージですので
ステージの行われる8日の宿泊先を事前に確保していました。
ステージは夕方に行われますので最後まで観ていると日帰りは不可能ですからね。
つまり8日に徳島に入り、アイマスステージを観て、徳島に1泊。
翌日はのんびりとマチアソビを堪能して福岡に帰る。
そんな計画で今回のマチアソビを楽しもう、と楽しみにしていました。

ところが、大きな問題が発覚します。
当日移動だと8日午前中に行われる予定のイベントが観られないのです。
最初に書いた通り、今回の最大の目的は8日夕方のアイマスステージではあります。
しかし、8日は午前中にも魅力的なイベントが2つ予定されていました。
それは「つきねこ」と「シュタインズ・ゲート」のイベントで、この2作品には今井さんが出演されています。
シュタインズ・ゲートのイベントには事前に今井さんの出演がアナウンスされていましたので
少なくともシュタインズ・ゲートイベントに出てくることは確定です。
今井さんファンの私としては、出来れば今井さんが出演するステージは観覧したいですので
どうにか午前中に徳島入りする方法を模索しました。

飛行機ですと徳島空港に10時過ぎ到着の便があり、つきねこステージの途中になんとか間に合うかもしれませんが
悲しいかな予算面で飛行機移動は私には厳しい。
次にJRでの移動ですが、福岡から徳島へJRで移動する場合、7時博多発の新幹線が最も早いのですが
これだと乗り継ぎを繰り返して徳島に到着するのは11時半くらい。
つきねこステージどころかシュタゲステージすら間に合わない事になります。

あれこれ検討しましたがどう考えても時間面と費用面の両面で納得できるプランがありません。
午前中の部を観覧するためには前日の7日から徳島に入っておけば移動的には何ら問題ありません。
しかしそうなると徳島2泊コース。つまり宿泊費が2倍。・・・いえ、2倍では到底すみません。
なぜなら今回押さえておいた8日宿泊分の宿は、ネットで偶然見付け出した1泊2950円という激安物件なのです。
そんな物件がそうそうあるはずがありません。
そもそもマチアソビが開催され、3連休のまっただ中にある徳島市内の宿泊施設は軒並み埋まっており、
空室を探し出すことすら困難な状況です。

最後の手段、自家用車移動も考えましたが、ETC設備を持っていない私の車では高速料金+ガソリン代を
考えると費用面では新幹線と良い勝負ですが、時間面となにより体力面が大変に厳しいので無理と判断。

結局、最終的には8日午前中のイベントは全て諦め、8日にJRで当日徳島に入り、
昼から徳島市内で行われるアイマスの別イベントを観覧してから、夕方のアイマスステージを観る。
これが私の出来るベターな計画、と最終決定を下したのが前々日である6日夜のことでした。

ところが。ここで2度目の「ところが」です。ミラクルがおきます。
7日の午前中、私は翌日の移動時間の確認のためネットで時刻表を調べていました。
すると、その時刻表検索サイトに宿泊先検索機能がついていることにふと気づいたのです。
その時刻表検索サイトはもう何度も使っていたのですが、そんな機能があったことに初めて気づいた私は
「もう空室なんて残っていたとしても高い部屋しか残っていないだろう」と思いながら7日の徳島で検索を実施してみました。

検索結果の「1泊3500円、残室1」を目にした私は即座にその部屋を押さえていました。
宿泊費がかさむのがつらいので2泊する選択肢は考えていなかったのですが、この値段なら私にも出せます。
と言うか、これなら今回の徳島の旅、宿泊費が2泊合計で6500円程度で済む計算です。
ちょっとしたビジネスホテル1泊分と変わりません。
そして、宿泊先を確保した私は慌てて旅支度を整え、徳島へと急遽旅立ったのでした。

徳島に到着したのは、その夜19時過ぎ。
思いもがけず、前日入りを果たした私はアイドルマスターステージが行われる8日の朝を徳島で迎えたのでした。

2011年10月7日金曜日

今井麻美3rdライブ

今井さんのソロライブも早くも3回目です。
ライブ開催のペースが早くて嬉しいやら苦しいやら複雑なところではありますが、
ライブがあるのならばなんとか参加したいと思うのが正直なところなわけでして
今回もライブチケット争奪戦に参加しています。

さて、東京公演はソロライブ招待券の抽選結果待ちですが、残る横浜と京都については
先行予約の結果が返ってきて、横浜公演当選、京都公演落選という結果になりました。
今回の3rdライブ、東京横浜は比較的大きな箱を用意してくれましたので、
先行ではともかく最終的にチケットが取れないことは無いだろうと予想していました。
結果、先行抽選で確保できたわけですが、TwitterのTLを追っていると9割方当選しているような状況に見えましたので
箱の大きさの分、今回のチケットは入手が比較的容易だったのかもしれません。
ただ、所謂本気の人達を中心に 先行の段階でチケットがだいぶ行き渡ったように思われますので
この後の一般販売以降の売れ行きが少し心配にはなりました。
2000人近くの収容人数がある会場のようですが、先行の段階でどれくらいの数を出したのかにもよるでしょうけれど。
どうやら東京会場も同じ程度のキャパシティを持っている箱らしいので、
自分もそうですが、複数公演に参加しようとする客がかなりの数いるだろうとはいえ、一抹の不安は感じてしまいます。
2ndライブから今回の3rdライブの間に今井さんの認知度が高まっているのは間違いないと思いますので
そこに期待、なんでしょうね。

売れ行きの話は向こうの話なので頑張っていただくとして、こちら側の問題は京都公演です。
会場が発表された当初から激戦必至との予想が大勢を占めていた通り、と言いますか予想以上の激戦だったようです。
なにせ収容人数が300程度との話。1stライブの時ですら400overだったわけですから、
ライブ自体は3回目、今回はツアー形式、地方公演という条件があるとは言っても箱が小さすぎると言わざるを得ません。
とてもチケットを譲ってもらえるような状況にはありませんでしたので、一般販売で確保出来ることを祈るばかりです。

とは言え、横浜公演を確保して3rdライブに参加できない事態は回避できましたので
京都や東京は取れなければそれはそれで仕方ないと諦められる準備は整いました。
2ndアルバムからの楽曲中心になるでしょうが、アルバム発売は11月30日ですのでライブまでに頑張って聴きこまないと。




2011年10月5日水曜日

2011秋視聴中ネトラジ一覧

気がつけば視聴対象が増えていくネットラジオ。
基本的には今井さん出演番組を中心に追っているのですが、
今井さんが出演していても一切聴いていないものもありましたし、
まぁ、そもそも全部を追うことなんて無理ですね。
ということで、今現在定期視聴しているネットラジオは以下の通り。

おどろき戦隊モモノキファイブ (ラジオ関西/アニたまどっとコム
毎週木曜日24:00~25:00 (アニたま枠では翌月曜日配信開始。アーカイブ無し)

長谷川明子の Radio SimplyLovely (響ラジオステーション
毎週水曜日配信開始。アーカイブ無し

集まれ昌鹿野編集部 (ラジオ関西/アニたまどっとコム
毎週日曜日24:00~25:00 (アニたま枠では翌水曜日配信開始。アーカイブ無し)

ラジオdeアイマCHU!! (animate.tv
毎週木曜日配信開始。最新話と過去3回分のアーカイブ有り

TVアニメ アイドルマスター アイマスタジオ (響ラジオステーション
毎週金曜日配信開始。アーカイブ無し

今井麻美のSingerSongGamer (ファミ通.com
毎週金曜日24:00頃配信 。アーカイブは全て有り。

THE IDOLM@STER STATION!!! (ラジオ大阪/ニコニコアイマスch”たるき亭”
毎週日曜日22:00~22:30 (ニコニコ動画枠では毎週日曜日24:00から配信開始)


ということで定期視聴している番組は現在7番組ありますが、
7本に抑えている、と表現するのが正解ですね。
挙げてみると今井さん出演番組は2本のみでとても中心に追っているとは言えない気がしてきました。
今井さんが出演している番組は多分他にもまだあるのだと思いますが、
もう追い切れないことがわかりきっているので何があるのか調べてすらいません。
ぶるらじとかとららじってまだ放送されているんでしょうか。

この定期視聴している番組に、さらに時々チェックしている番組として、
といった番組を時々聴いています。本当は定期視聴出来ればいいのですが正直追いきれません。
しかも不定期開催されるUstreamやニコニコ生放送などの番組もありますから
さらに追っていくことが困難になっていった結果、
アーカイブがある番組は気がつくと未視聴分が溜まっていってもう聴く気もおきないという
事態にすらなってしまうことも多々ありますね。

ネットラジオが一般的になって比較的容易に番組を制作できてしまう現状に善し悪しはありそうですが、
出演者さん達のお仕事が増えることはとりあえず良い事だと思いますので
はがきやメールを一切書いたりしない私としては一リスナーとして番組を聴くことで貢献するくらいはやっていきたいものです。

ところで、この記事を書くためにA&Gのサイトを見ていたら丹下桜さんの番組がいつの間にか終了していて
軽くショックを受けました。い、いつの間に。

iPhone4S発表

《GIGAZINE 「iPhone 4S」などが発表されたAppleイベント「Let’s talk iPhone.」総まとめ
《Engadget iPhone 4S 発表、国内でも10月14日発売。ソフトバンクと au から

結局、新型iPhoneはiPhone4Sでした。
残念ながら噂のiPhone5については一切触れられませんでした。
iPhone4Sを出す以上iPhone5には触れないのは当然といえば当然ではありますね。

さて、iPhone4Sですが個人的にはプロセッサの高速化は魅力に感じました。
今はiPhone3GSを使用していて普段使いの中で処理速度に大きく不都合を感じているわけではありませんが、
これから中心機種がiPhone4から4Sに変わっていけば、それに合わせる形でアプリケーションも
作られていくことになるでしょうから3GSの余命の減りもスピードアップしていくことでしょう。

それから日本国内での話として大きかったのは、これまでソフトバンク1社のみの提供だったところから
KDDIからも提供されることが発表されたことですね。
事前にリーク情報がありましたが、その通りでした。
飛ばし記事の可能性も考えていましたが、今回は事実だったようです。

この記事を書いている時点ではKDDIから料金プランなどの詳細情報はまだ出てきておらず、
MNPを考えている人達を中心に注目が集まっているようですが、果たしてどのようなプランを出してくるのでしょうか。
なかなか詳細が出てこないのは、両社が互いのプランを牽制しあっているチキンレースをしているからだ、
なんてジョークをTwitterで見かけましたが、これは実際にありそうな話です。
最終的にはKDDIの方が先に出してくることになると予想していますが、これもどうなるでしょうか。

私としては、4Sへの機種変更を今回はしないと思います。
3GSの2年縛りがあと数ヶ月残っていますし、高性能化しているとはいえ
慌てて飛びつきたいほどのものではではなかったですから。
なによりiOS5が3GSに対応してくれていることが大きいです。
当面は3GS+iOS5で乗り切ろうと思います。ただ、iOS5がリリースされてもすぐにアップデートはしません。
3GSもついにOSがサポートする最低スペックマシンとなってしまったわけで、
アップデートすることでどのような影響があるのかを慎重に見極めてからにしたいと思います。

ただ、気になるのが4Sの発表に合わせて既存機種の4と3GSの新価格も発表されていることです。
この新価格ですがiPhone4(8GB)が99$、iPhone3GS(8GB)に至っては無料という驚きの価格を打ち出してきました。
それぞれ16GBや32GBモデルの価格がどうなるのかまではわからなかったのですが、
同じように安くなっているのであれば、次に来るであろうiPhone5までのつなぎとして
今使っている3GSから機種変(もしくは本体交換?)をするのも手なのではないかと考えています。
実際にはおそらく機種変更に伴う費用などがかかってくるのではないかと考えられますので
単純に安価に本体を更新できたラッキー、みたいな事は出来無いと思いますが。

今回の発表は正直に言ってサプライズはありませんでした。
ただ、日本国内ではついにiPhoneのソフトバンク独占が崩れるという大きな変化がありました。
今後、色々と変化なり影響なりが出てくると思いますが、キャリアにとってもユーザにとっても
悪い方向にいかないで良い方向に進んでいただきたいものです。

最後に、
《TechCrunch Apple株、iPhone 5が登場せず5%下落

・・・市場の反応は厳しいようです。

2011年10月4日火曜日

2011秋アニメ

テレビと言うと、スポーツかアニメかニュースくらいしか積極的に観ません。
特にアニメは好きですので観るチャンスさえあれば観るのですが、
ほとんどの作品が深夜に放送されている昨今の現状ではリアルタイム視聴は日常生活に差支えが出ますし、
テレビ番組を録画をしてまで観ない(そもそも録画器材を持っていない)ですので
結果、アニメを観ることはここ数年の間ほとんどありませんでした。

しかし昨年くらいからでしょうか、ニコニコ動画で公式配信されるようになってからアニメを観ることが増えてきました。
無料配信は基本的に1週間の期間限定ですが、やはり自分の好きなタイミングで視聴ができるということは
私にとっては大変有り難いことです。
私の場合、アニメに限れば8:2くらいの割合でテレビよりもネットでの視聴が多くなっているように思います。

ということで、2011年秋アニメなどをチェックしたりするようになったわけですが、
当然全てをチェックするほどの熱意はありません。
第1話だけでもチェックして取捨選択していくものなんでしょうが、それすら面倒なので
事前の情報などから自分なりにばっさりと切り捨てていった上で観ようと思ってるものを挙げていきます。

アイドルマスター
 何はともあれこれは外せません。
 第1クールは不満もありますが、ファンとしては充分に楽しめる内容でした。
 第2クールに向かってどうなるか見えませんが、思い切った作品を作って欲しいなぁ思います。
侵略!?イカ娘
 第2期ですね。とりあえずイカ娘が可愛ければすべてOKという緩さが魅力です。
 第1期がとてもツボでしたので新作にも期待しています。
Fate/Zero
 正直、観るつもりはあまりなかったのですがテレビ放送された第1話の評判がとても良いので
 とりあえず観てみるかという気になりました。Fateという作品自体はシリーズものなんだよね?
 というくらいに詳細をまったく知らないので内容についていけずに切る可能性が高い気がします。
WORKING'!!
 これも第2期だそうですね。第1期を観ていないので内容からなにから一切わかってません。
未来日記
 タイトルと絵柄で選びました。とりあえず観てみて判断しようと思います。
灼眼のシャナⅢ -FINAL-
 第1期、第2期ともに観たことがありません。続きものだとすると内容についていけずに切るかもしれません。
 釘宮さんが主演なので、というのが選んだ最大にして唯一の理由です。

今年観てきた作品の中では、「魔法少女まどか☆マギカ」「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」
「花咲くいろは」「シュタインズ・ゲート」「うさぎドロップ」「日常」辺りがお気に入りでした。
特に「あの花」は良かったです。気持よく泣かせてくれた作品でした。
それと「うさぎドロップ」。テーマが直撃してしまうだけに観ていて痛いところもあったわけですが
観ていて幸せな気持ちになれる作品でした。ゴールデンとまでは言わなくてももっと多くの人に
観てもらえる時間帯に再放送をして欲しいと思うのですが。どうでしょう。

2クール目の「アイドルマスター」がどうなっていくのかが個人的には今期最大の興味を置く点であることは
変わりませんが、第2期がはじまった「イカ娘」や第1話の評価が軒並み高い「Fate/Zero」辺りを中心に
観ていくことになると思います。
ということで、今期は少し視聴対象は少なめになるかも知れませんが
観ていくうちに意外に ハマっていく事も多いだけに3ヶ月後はどうなっていることでしょうか。

E-PL3かE-PM1か

数年前からスキューバダイビングを趣味にしています。
年に2~3回ほど九州・沖縄の離島を中心に潜りに行っています。
残念ながら今年は1度も潜れておらず、先日行きつけのダイビングショップに遊びに行ったら
心なしか扱いが悪くなっておりました。お客さん扱いされなくなってきているかも知れません。
やばいやばい。

最初はダイビング用品はレンタルでいいや、と何も買わずにいたのですが、
軽器材くらいは持っておいた方がいいかな、と軽器材を揃えてからというもの
ドライスーツを買ってしまい、どうせならばと重器材も買い、
安くて良いものがあったのでダイブコンピュータにまで結局手を出してしまう始末。
結果、器材貧乏になってツアーに行けなくなるという本末転倒になったとかならないとかなわけですが、
まだまだ欲しいものがあるわけで、特に欲しいと思っているのがウェットスーツと水中カメラなのです。

これから秋冬の宮崎や鹿児島辺りに潜りにいくのならドライスーツ万歳なのですけれど、
ツアーに参加すると、勢い南の島で潜る機会が増えるわけで、ウェットスーツで潜る事の方が多くなります。
夏場は当然ウェットですしね。
綺麗な海に自分の器材で潜るのは楽しいですが、スーツだけはレンタルというなんだか寂しい事に
なっているのでいつの日かウェットスーツを手に入れたいと思っています。

そしてもう一つ、水中カメラです。
個人的にダイビングの最大の楽しさは水中という非日常の空間をゆっくりと漂う感覚を味わう事にあるのですが、
海の中の綺麗な景色や魚たちを写真におさめる事もとても魅力的に思うのです。
それに「水中カメラ」という言葉の響き自体に惹かれるものがあるガジェッターの悲しい性。
という訳で、乏しい知識しかないところをネットの力を借りながら探した中で今欲しいなぁと思っているのがこれです。





今はコンデジが非常に安くなっていますし、コンデジは水中撮影用のハウジングも安価ですが
どうせならデジイチに挑戦してみたいという気持ちもあり、しかしデジイチはそれ自体が比較的高価ですし
なにより水中ハウジングが言葉通り桁違いに高い。それにそもそも対応ハウジングが無いものだってあります。
第一に出来るだけ安価で、そして出来ればデジイチで、という私の要望を考えた時に
メーカー純正でハウジングを用意しているオリンパスのPENシリーズはとても魅力的に思えるのです。
ということでこれまでE-PL2が良いなぁとお金があれば欲しいなぁと指を咥えて見ていたところに
新製品として上の2機種が発表されてきてさらに悩ましい状況になっています。

デジイチ云々以前に写真撮影の趣味があったわけではないので、正直何が良いのかどれが良いのかなど
さっぱり見当もつきませんし、前機種のE-PL2やE-PL1s辺りできっとなんの差支えもないだろうとも
思ったりはしますが、せっかくなら新機種が欲しい気持ちも当然あるわけで
いずれにせよ買えないだろうという事実には気づかないふりをした上で、
どれを入手するのがベストなのかを検討している毎日を送っています。
お金さえあれば、ねぇ・・・。

しかし、E-PL3とE-PM1はサイズと色以外に何が違うんでしょうか。
液晶部分のチルト機能の有無くらいしか違いがよくわかりません。
あと、ストロボは内蔵だったら良いのになぁと思います。小型化の為に致し方なかったのでしょうか。

マチアソビ

絶賛開催中のマチ★アソビですが、参加するかを決めかねています。

マチ★アソビ vol.7

第1回が開催された時に今井麻美さん目当てで軽い気持ちで行ったのですが、
眉山山頂ステージで行われたライブステージで聴いた月下祭にやられてしまい
アイマスライブを始め今井さんのソロライブにも足繁く通うようになってしまった
ある意味全ての元凶となるイベントであります。

今回のイベントではアイドルマスターステージが開催されることもあり
久しぶりに徳島に行きたい気持ちは強いのですが諸々の事情で踏ん切りがつかないところです。
とは言え、アイマスステージまで1週間を切りタイムリミットが近づいてきているので
いい加減どうするかを決めないといけません。
今回のマチアソビで参加をしようかと考えているイベントは以下のような感じなのですが、
時間が重なっていたり、移動の時間の事を考えたりしないといけなかったりで
マチアソビではいつもの事ですが、事前の計画がかなり重要になりそうです。

10月8日
 10:30~11:30 眉山林間ステージ
  マチアソビ つきねこ眉山に立つっ! 
 11:30~13:30 眉山林間ステージ
  マチアソビ 未来ガジェット電波局 マチ★アソビ出張版&いとうかなこライブ
 13:00~13:45 新町橋東公園
  アイドルマスター 裏Autumn Festiv@l!
 16:00~17:00 眉山林間ステージ
  アイドルマスター Autumn Festiv@l TOKUSHIMA

10月9日
 13:30~14:00 新町橋東公園
  喜多村英梨 トーク&ミニライブ
 15:30~16:00 眉山林間ステージ
  フェイト/エクストラ CCC Cな新作発表会

今井さん目当てでスケジュールを組むとこんな感じになるのかな、と思うのですが、
なにせイベントの予定は出ていても参加者情報がはっきりしなかったりもするので
当日まで常に情報に目を光らせながら「高度な情報戦」を戦い抜かなければならないかもしれませんね。

想像ですが、おそらく今井さんは8日のみの参加になるのではないかと考えています。
午前中のつきねこライブは移動の時間もあって参加するのは少し厳しいですが、
シュタゲの方はこれには今井さんの出演は確実なこともあってどうにか参加したいところです。

今回の個人的目玉イベントであるアイマスステージはもちろんなのですが、
それとは別に新町で開かれるプロデューサートークイベントがとても魅力的です。
声優さんの参加は無いかな、と考えていますが、製作者サイドの話を聞ける貴重な機会ですので
出来れば参加したいと思っています。が、シュタゲイベントと時間が被るのですよね・・・。
眉山から新町への移動時間もありますし、さてどうしたものか悩みどころです。

回を重ねる毎に規模が大きくなり、今では相当の規模になっているマチ★アソビですが、
第1回の時はまだそこまで規模も大きくなく運営も非常にのんびりとした印象でした。
良く言えばとてもアットホームなイベントだと思います。
諸々の都合はありますが、今回のマチ★アソビ、なんとか参加したいものです。